初台湾旅行は一度行ってみたいのはここ!九份!
人気不滅な原因はいったい何なんでしょう?
かつて「黄金山城」と呼ばれ、金を採掘し、繁栄していた九分は19世紀末に鉱脈が少なくなって、採掘をやめ、九分は時の流れが止まったような時期がありました。
※文字化けのおそれがありますので、九フン=九分に書き換えます。
台湾映画「悲情城市」(A City of Sadness)のロケ地になり、世界中に有名になりました。また台湾観光局の宣伝により効果があって、今は台湾人だけではなく、海外の観光客は台湾に来たら、一度行ってみたいスポットになりました。
また九分の地名は諸説がありますが、一般的知られているのは、昔九分では九世帯の家族が住んでいて、誰か買い出しに行くときに、九つ分を買ってね、九つ分をくださいって、いつの間にか、あそこは九分という名付けられました。
九分は山と海、二つの顔が見られます。しかも一年中は三分の二が雨のようです。もし九分に行ったら、晴れでしたら、とっても運がいいと思いますよ。日本に帰って宝くじを買ってみたら良いかもしれませんね。
九分に自力で行くのが、やや難しいだと存じます。
行く手段は下記の通りだと思いますので、ご参考ください。
- バスで行く!
- タクシーで行く!
- バスツアーで行く!
- 貸切チャーターで行く!
九分、なぜ観光客が多いでしょう?
あとはうわさでアニメは九分をモデルにしたといわれています。が、ジブリ事務所が「違います」と公開発表しました。「日本の各観光地や温泉地」にあっちこっちに回って参考して作成しましたと。
まとめ
- 九分におすすめ時間帯?
9時~14時、観光客が少ない、ゆっくり散策できます。
17時~19時、マジックアワー体験できるし、夜景も楽しめる(ただ、人込みが激しい。有名な階段は動けない状態!要注意) - 茶芸館のお茶体験は平均TWD300~500/一人。茶葉により値段が変わります。
- 片言の日本語が話せる店員さんが多いし、ペラペラ話せる方もいます!
- 現金のみのお店が多いです。
- お時間かあれば、九分の民宿に泊まるべき!朝方また別の風景が見られます。
- 使い捨てのレインコート用意
メモトラベル貸切チャーター料金はこちらです↓↓
日本語ドライバー https://www.memotravel.jp/tourjp/
中国語ドライバー https://www.memotravel.jp/tourtw/